「映像研には手を出すな!」という漫画があって、オタクも突き詰めれば凄い武器になるぞ、というのが一番の印象なのだが、その登場人物の一人は、流れる動作、その仕草、細部の作り込み、兎に角そういった類のフェチであり、このこだわりが自分を救うんだ、とまで叫んでいる。それに比べたらあれなのだが、動いている様態とは、とても絵になると常々感じており、おまけに、瞬間を切り取る写真ならではの強みである、一連の動きがあったとして、それぞれを別個に分解することで、改めて躍動する美しさに気付かずにはいられない。先に挙げた作品は、単なる導入部というだけでなく、好きなものを追及すれば、一点突破して次なる地平が見えてくる、というオタク的なるものの凱歌を上げているようで、なにやら勇気づけられて、ちょっとこれからは動きものもやって行きたいな。
1 これくらい小さな子だとカメラを向けても無邪気に笑ってくれて、でも、もう少ししたら自我が芽生えてこうは行かなくなること必至であろう、だから子供を見ていると、失われたものの大きさに、ぽっかり穴が開いている気分となる。
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